先日、友だちと何の気ない話をしてるときに

何がキッカケだったか忘れたけど、

クッソ懐いお菓子の話題にw

noobow

これウマかったんだよなぁw

子どもの頃、よく食ってたわw

これがわかる人は間違いなく同年代ですねw

少なくとも30代以上なのは確実だわw

どうも、トトです。


あ、そうそう

前回の冒頭で書いたアイコン問題は

無事に解決しました<(_ _)>


さて、目ぼしい新譜がない状態から



久々に推薦シリーズを書き、それを書いたことで

新たに知ったバンドの1つ、Dropout Kingsの新譜を

遅ばせながらレビューした前回。



今回も遅れた新譜レビューですが、

そんなDropout Kingsよりも日にちは近い、

これまた↑の記事で挙げたバンドの新譜を取り上げます。




20201114_145837
Discrepancies『The Rise』
03. Left to Drift
04. All My Love
05. Put 'Em up (Ft. Dub Flow)
06. Can You Feel It?
10. Forever




US産ニューメタルバンドDiscrepancies

2枚目となるアルバムThe Rise

10/23にInVogue Recordsからリリースしました。

今年、新たに見つけたバンドが

年内に新譜をリリースしていると

こちらも取り上げられるから助かるなぁ( ´∀`)


しかし、このバンドを知ったときに

InVogue所属ってのが驚きました。

自分の中のInVogueって割とPOP PUNKのイメージ強いし

ウチで書いたことあるInVogueバンドは

たぶん、ほとんどがPOP PUNKバンドでしょうしね。


そんなInVogue Recordsに所属する数少ない…

か、どうかはわからないけど、

希少なニューメタルバンドの新譜を聴いていきましょう。




Undertow
まずは1曲目、繊細なピアノサウンドで幕を開け、
その後、ヘヴィなバンドサウンドを叩きつけてきます。
更にそのあとはラップボーカルに焦点を当て、
サビはクリーンボーカルとラップの掛け合いの裏で
重厚なストリングスが響きます。
ヘヴィサウンドと黒人ボーカルから成るラップ、
ニューメタルサウンドを如何なく発揮しつつも、
ストリングスやコーラスSEのおかげで、
どこか壮大さも感じられる楽曲になっています。

割とバイオレンスなMVだけども、
サムネ見るとちょっと笑っちゃうなw
Meshggahvo/Jensかよw




Control
2曲目はイントロからヘヴィなギターが響き、
そこにスクラッチを織り混ぜながら始まります。
1曲目よりもラップ要素多めで、
ラップメタルの様相で展開していきます。
良いっすねー、この首を縦に振りたくなる感じ。
イントロとアウトロに目立つスクラッチですが、
やっぱこれがあるとないとでは、ラップメタル、
ニューメタル的にも聴こえ方が違ってきますよね。

MVはゲームのキャラ選択みたいな冒頭が面白い。笑
終盤でノイズが走るところは、最初PCで見てたから
ぶっ壊れたかと思って焦りましたw




Left to Drift
ちょっとコア系寄りなイントロで幕を開ける3曲目。
歌い出しのクリーンボーカルは、文字通りのクリーンで
その美声が耳に響きます。
そういった部分はバンドサウンドも控えめで、
サビではバンドサウンドもグッと前に出る。
メリハリ、起伏に富んだ展開を見せてくれます。
ブレイクパートでラップボーカルを取り入れた以外、
クリーンがメインの美メロポスコア風の楽曲です。


All My Love
頭からタイトルを繰り返すキャッチーさが際立つ4曲目。
バンドサウンドもドラムを中心としたリズム隊が
非常にリズミカルな展開を見せ、ノれるサウンドに。
そしてサビでは再びイントロと同じく、
タイトルを繰り返すキャッチーなメロディに。
ラストサビ前では黒人ボーカルによるラップが光る。
裏には超控えめに鳴るギターリフのみで、
ほぼアカペラ状態のラップは聴き応えあり。


Put 'Em up (Ft. Dub Flow)
5曲目は今作最短2'30"のラップトラック。
それでも全体的にギターが目立つサウンドは
ニューメタル、ラップメタルの様相を崩しません。
ゲストのDub Flowと共に、これでもかってくらいに
歌詞を詰め込み、そのワードを次々に打ち出していく
高速ラップは聴いててとても面白い。
もちろん、全く聞き取れませんけどねw


Can You Feel It?
ノイジーなSEから始まる6曲目は、
ここでもラップボーカルから幕を開けます。
控えめながら存在感を現すベースのグルーヴも良い。
サビではクリーンボーカルと共にバンドらしいサウンドに。
ラップパートとクリーンパートがハッキリ分かれていて
ここでもメリハリある曲調を展開しています。
ラストサビ前のラップパートの最後で、
儚げなピアノサウンドを取り入れてるのが良いなぁ。


Crawling Back
変わって、こちらは今作最長の4'19"の7曲目。
イントロからエモーショナルさが全開、
そのあとはラップパートを挟みますが、
曲調も相まってエモラップと化しています。
冒頭からの流れ通り、
サビではグッドメロディなポスコアっぽい展開で、
ミドルテンポにクリーンボーカルが映える歌ものになってます。
所々に入るピアノサウンドがまたエモーショナルさを掻き立てます。
ここまで7曲聴いてて思ったけど、
もちろんラップメタル、ニューメタル要素はあるけど
ラップ+美メロポスコアって感じもするバンドですね。




Light up the Dark
エレクトロ系バンドのような打ち込みから始まる8曲目。
鍵盤SEようなサウンドをバックにラップを展開。
そのSEが醸し出す雰囲気がエモーショナルさを引き出します。
2コーラス目はベースも良きグルーヴ感。
サビに入るとお決まりのクリーンボーカル。
ここまで聴くと、バンドのスタイルもわかってきますね。
雰囲気的には少し前曲と似てるかな?

CG全開、デジタル全開のLyric Videoは
一部、Linkin Park"Waiting For The End"
MVっぽところありますね。




Blame Me
9曲目では再びヘヴィなギターが回帰したイントロから
ラップボーカルへとなだれ込む展開に。
アルバム終盤へ来てニューメタル感が戻ってきて
クリーンが映えるポスコア感のあるらしさあるサウンド。
ラストサビ前には、今作で初かな?
ブレイクダウンも入れてきて、よりポスコアを実感。
ラストは叫びまくるコーラスと共に
シンガロングが映えそうで何よりです。




Forever
ラスト10曲目、しっかりしたバンドサウンドから、
音を控えめにラップボーカルに入るのはもはや定番。
そしてクリーンでサビを歌うのも定石です。
この曲ではここに、おーおーコーラスパートを取り入れ、
シンガロングできる抜群のキャッチーさを展開。
こういったわかりやすすぎる要素は、
ありすぎるとアレだけど、10曲に1つの割合なら
聴く側としても大いに楽しめるポイントです。





以上、

Discrepancies『The Rise

でした。

アルバム前半は、ガッツリ!ニューメタルしてる曲や

ラップが映える曲があったり、

クリーンが映えるポスコア感のある曲があったり、

Discrepanciesのスタイルを学んでいく感じ。

後半はそれの復習と応用、かな?

しかし、ラップボーカルは黒人で

らしさ溢れるソウルフルな歌声はさすがです。

負けじとクリーンを歌うのはギターボーカルで、

彼のクリーンがあるからこそのポスコア感とも言えます。

(ニュー)メタル要素やポスコア要素は、

バンドサウンドでしっかり表現できていて、

シャウトやスクリームがないラップ+クリーンなところが

大いに聴きやすく、それこそニューメタルや

ポスコアへの入り口にも丁度良いんじゃないでしょうか。



前回レビューしたDropout Kings同様、

どちらもFEVER 333好きにオススメできるバンドとして

推薦記事に挙げはしましたが、

FEVER好きにより刺さりそうなのはDropout Kings

でも個人的にはDiscrepanciesのが好きかもしれない。

こういったバンドのスタイル的にも

BackWordzと親和性高そうなのも良い。


それに、この記事を書いたおかげで

新たに『NU-METAL』カテゴリのレビューが増え、

年末ランキングにも、ヌメタの個別ランクが出せそうで何より。



そんなバンド2枚目のアルバム

Discrepancies『The Rise

らしさ溢れる黒人系ラップと美メロクリーン

是非ぜひ、チェックしてみてください。



あと、FEVER 333の推薦記事に載せ忘れてた

その記事に挙げたバンドの曲を詰めたプレイリストを

記事の末尾に貼っておいたので、Spotifyユーザーの方は

よろしければそちらもチェックしてみてください。





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