今日は朝8:30から12:00までの3時間半

THE GAME AWARDS 2020を見てました。

ゲーム好きだからってのはもちろんのこと

今年はプレゼンターも豪華でした。



↑この他にもジョン・デヴィッド・ワシントン

Cyberpunk 2077に出ているキアヌ・リーブス

大トリ、GOTY発表のプレゼンターには

ジョンが主演を務めた今年の話題作『TENET』の監督

クリストファー・ノーランが行うなど

映画好きとしても楽しめるアワードでした。

どうも、トトです。



新譜、新作映画がない間に

今年観た旧作の記事も上げていかないと。

ってことで、後輩くんからの大量のオススメも

これでひとまず最後を迎えます。

全20作

長かった…(。-∀-)-3

観終わったのは10月頭ですけどねw

そんな中から、最後に記事にするのはこちら!






Ghost World_movie
GHOST WORLD
(2001)

ロサンゼルス郊外の退屈な町に住む、幼馴染みのイーニド(ソーラ・バーチ)とレベッカ(スカーレット・ヨハンソン)。二人は所謂はみ出し者同士で、ともに高校生活や家庭に対して冷めた感情を抱いており、大の仲良しだった。高校を卒業した彼女達は二人で共同生活をする計画を立てるが、暫くは進学も就職もせず、町でぶらぶらと時間をつぶす日々が続いていた。

そんなある日、二人はいたずらで出会い系広告に応募し、その広告主であるブルース・レコード・コレクターの冴えない中年男、シーモア(スティーヴ・ブシェミ)と出会う。イーニドは自分と同じく世間に馴染めずに生きている彼にシンパシーを感じ、徐々に親しくなっていく。イーニドがシーモアと仲を深めていく一方、レベッカはコーヒーショップで働き始める。働きながら少しずつ自立しようとしだす彼女と、世間一般のシステムに馴染めないままのイーニドの仲は段々とすれ違ってゆく。





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ダニエル・クロウズのコミック『ゴーストワールド』の映画化。

高校を卒業した女の子2人による青春ムービー。

その主役の2人に抜擢されたのは

イーニドを演じるソーラ・バーチと

今や立派にハリウッド女優となった

スカーレット・ヨハンソン。

この2人が主役かのように思えますが、

実際に作品を見てみると

イーニドの方がメインになってるように思う。


高校在学中は2人共がはみ出し者だったんだろうけど

レベッカはフツーに卒業できてるのに、

イーニドは美術の補習をしないと卒業が認められない…

という、オープニングの時点で

イーニドの方がはみ出てるというか、

レベッカの方がフツー、みたいなものが印象的です。

そのあたりは本編を見てても明らか。


卒業後、レベッカは

嫌なことがあっても仕事を続け、

"社会的"にも一般的な生活を始めつつある。

対してイーニドは仕事はせず、

映画館で働き始めたと思ったら

独特の言い回しで接客態度に難あり、1日でクビにw

特典映像の方で言われていたけど

イーニドはこの時代で言う『アウトサイダー

今の日本風に言うなら『社会不適合者

っていう感じのキャラクターに描かれてます。


ま、実際

今の自分がただの社会の歯車になってる社畜なので

イーニドみたいな方に憧れ…っていうのも変だけど

そっちの方が自由でいいなって気もします。

イーニドのシーンの方が多い影響もあるだろうけど

七変化かってくらい、作中のイーニドは

ファッションがコロコロ変わりますからね。

そのへんは見てて楽しめました。

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思えば、こういう黒縁めがねも

今や誰もがしてるフツーの眼鏡になったけど

時代的には、出始めた頃だったんだっけ?


それはさておき

そうして不適合なところが

徐々にレベッカとの軋轢を生んでしまう…

っていうのも、ティーンが主役の

青春映画にはあるあるな描写だと思います。

小中高でずっと同じだった友達とも

今は全く連絡取ってない、なんて珍しくもないでしょう。

自分もそうですしね。

自分は地元離れて東京に来てるってのもあるでしょうけど

地元に残ってたって、こういう人はゼロじゃないでしょう。



そんな10代の女の子を主役にした作品、

けっこうまったり作品でしたが、

可愛い女の子がずっと画面に出てるだけで

こちらとしては見てられますね(*´ω`*)

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スカヨハは今なお、色んな映画に出るし、

自分だって彼女が出てる作品はいくつか観てます。

しかし、ソーラ・バーチって

最近あんまり見ない…ですよね?

今はどうなってるんだろう?と思って調べましたが

…イーニドのままの印象で止めとこうと思います。笑



今作のタイトル

GHOST WORLD

ってのが何なのか?っていうのが

イマイチはっきりとはわかませんでしたが。

冒頭から出ている、来ないはずのバスを待ってるノーマン

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終盤に、その来るハズのないバスが止まり

それに乗り込むノーマンを目にするイーニド。

エンディングでは、イーニド自身が

そのバス停からバスに乗って町を去っていく…

って感じで本編が終わりますが

ノーマンが幽霊だったのか、

もしくはあのバス停かバスか、

それか町そのものがGHOSTになっているのか?

的な部分が、"GHOST" WORLDに繋がるのかな?

ってのを漠然と思いました。

何にせよ、楽しめたことは間違いない作品でした。







この記事を上げる頃には

後輩くんからオススメされた全20作

すべて見終わったあとでしょう。

その中で、記事にするほど楽しめたのは


そして今回の『GHOST WORLD』


20作中4作しかハマらなかったなんて

"映画"というものが好きなのは共通していても

時代、ジャンルなどなど、細分化していくと

全く好みが違うということが証明されましたw

ま、それも作品を観たからわかること。

自分で体験してみないとわからないのは

映画も、ゲームも、音楽も同じです。

食わず嫌いをする前に、

まずは自分で確かめることが大事ですよね。

それを改めて実感できただけでも、

その20作に無駄なものは1つもなかったです。