一騎討ちが行われた回数…1億5640万回
決闘（ボスなどの敵との対峙）…5750万回
敵が腰を抜かした回数…1億3940万人
馬に乗って駆けた日数…810年分
秘湯に訪れた回数…1620万回
和歌が詠まれた回数…1420万回
尺八（笛）が吹かれた回数…2810万回
狐が撫でられた回数…880万回
稽古場に訪れた回数…1710万回
稲荷の祠に詣でた回数…3750万回
写真を撮った回数…1550万枚
リアルタイムにこのツイートは見てたけど
こういう統計って面白いよね(´∀｀)
稲荷の祠でお参りしたあとに必ず狐がいれば
お参り回数と同等数の撫でられ回数になったろうに…
いねんだもん！(ノД≦。)
どうも、トトです。
稲荷の祠でお参りしたあとに必ず狐がいれば
お参り回数と同等数の撫でられ回数になったろうに…
いねんだもん！(ノД≦。)
どうも、トトです。
それでは、こっちも熱を持ってる内に
つい先日、プレイ後の感想記事を挙げたゲームの
写真館記事といきましょう。
間違いなく今年の大注目株！
個人的にもGOTY獲って欲しいと思う
GHOST OF TSUSHIMA
優れたタイトルは、優れたフォトモードがある！
ってのを、このゲームでも実感しました。
そんなフォトモードを搭載したゲームで、
これまで自分がプレイしてきたゲームの中では
スパイダーマンとホライゾンの２強でした。
どちらも1,000枚以上撮りましたからね。
ツシマは、そこに食い込む３つめの写真ゲーとしても
大いに優れていたと思います。
ツシマで撮った写真の合計枚数は、1,400枚超えと
スパイダーマン、ホライゾン共に枚数超えたｗ
でもプレイ時間はツシマがいちばん短いのは確実ｗ
こんなに写真を撮るんだったら、
ホント、Proを買うべきだったとここ数年すげぇ後悔してます。
PS5発売を前にして、今さら買えませんが…
フォトモード内で当然ある機能として
・ズーム
・角度(傾き)
・被写界深度
・ピント調整等
・露出補正(明るさ)
このへんがあるのは他と変わりませんが、
ズームは"寄り"はいいけど"引き"が弱かったな。
あとツシマ特有の機能としては
・風の強さ
・風向き
・雲の位置
・時間帯
・天気(晴、曇、雨(雪)、大雨(大雪)、霧、濃霧、雷雲、日の出)
などなどが変更できる点。
写真に収めれば当然、静止画にはなりますが
これ、フォトモード中は背景ずっと動いてます。
それこそ風を強くすれば、木々の揺らめきや
舞う木の葉のスピード、なびく外套などに
大きな動きが加わります。
動かないのは本当にキャラクターのみ。
そういった背景のアニメーションを止めることも当然可能。
こういった写真を撮る際に、月を見せたければ
風を吹かせて雲をどかすか、
そもそもの「雲の位置」機能で動かしても良し。
ただ、時間帯の変更によって太陽の位置は変わるけど
夜のシーンは月が動かなかったのが残念。
何でだよｗ
と、むしろツッコミたくもあるところでしたが。笑
時間帯の変化で太陽の位置が変わるんだったら、
月だって時間によって位置変わるようにしようよｗ
あとは何気にフォトモードをイジってる最中に
音楽が流せるのは初めて見ましたね。
確かにフォトモード中ってどうしても無音になるので
これは助かったし、面白かったです。
こういうところにも、開発であるサカパンの
ユーザーのことを考えてくれる細やかな気遣いが
見て取れるような気がします。
もちろん、そういった
フォトモード自体の使いやすさもあったけど
ツシマの場合、フォトモードが優れていたというよりも
撮りたくなる景観、シーンがたくさんあった
という方が正しいかもしれません。
そのへんはホライゾンに通じるものがありますね。
スパイダーマンはキャラゲーだし、
スパイダーマンを中心に撮ればいいけど、
ホライゾンやツシマは、キャラ(人)がいようがいまいが
景色だけでも写真を撮りたくなる。
となると、意識せずとも枚数が増えてしまいます。
いちばん最初に載せたタイトル付の写真は
ゲームのオープニングの部分で出てきた演出を
そのままSHAREボタンで撮ったスクショですが、
やっぱそういった景観の見せ方というか、
色合いとかも含め、すごかったゲームだと。
割とゲームを始めた初期の段階から思ってましたが
日中、晴れてる時の
空の綺麗さ
これには(* ﾟДﾟ)うおぉ…って思いましたね。
フィルターによって対象の色味も変わりますが
雲ひとつない時の透き通るような青空は
思わず写真を撮りたくなったシーンの１つです。
そんな空の綺麗さで既に載せましたが、
神社と稲荷の祠があるところは
割と絶景なところが多い気もします。
山頂にあったり、崖際にあったりしますしね。
あと、ツシマのフォトモードで注目したいのは
色補正機能
ホライゾンとかだと「フィルター」になってたかな？
写真の色合いを変えられる機能で、
これもフォトモードにはフツーにある機能ですが、
まず、その名の通り彩りが豊かになる「色彩」
より色づくというか、色味が濃く、鮮やかになります。
フォトモード内で上下黒みのフレームを付ければ
さながらモノクロな黒澤映画風な画が撮れる
「白黒」「白黒 弐」
白黒は通常のモノクロ、弐の方は白みが強いかな？
フィルターとは全然関係ないけど
納刀するときのSEが気持ち良すぎた。
変にチャキチャキせずに、
スーー… トン。みたいな。
このへんもサカパンの細かい拘りが見えましたね。
話を戻して。
木々や葉の色が秋めいた感じに色づく「秋」
そこそこ撮ったハズだけど、
夕暮れシーンとかを撮るとそういう色になるし、
そうでなくても赤や黄色の葉っぱはあるし、
見分けがつかんｗ
ちなみに、ちょいちょい出てくる
真ん中に『仁の道 Ghost Of Tsusima』ってあるのは
唯一のスタンプです。
まぁ、そもそもあんまりスタンプ自体使わないし、
むしろこれ１つだけで雰囲気付けには十分なので良し。
冥人モード発動時のように紅く染まる「真紅」
使えそうなところを選ぶのがなかなかに難しく、
あんまり使いはしなかったけども…
斬殺シーンにはピッタリだけどねｗ
モノクロをベースに赤みに色を付ける「紅葉」
同じく黄色がかった色を付ける「銀杏」
これはツシマならではの色補正でしたね。
全体が緑がかったようになる「大風」と
白黒とは違うくすんだ感じ？になる「煙」は
全然使わなかったな。笑
あとは「鉄板写真」も。
でも「鉄板写真」なんてフィルターを用意してるのが
このゲームに尽くしてきたサカパンらしいですね。笑
こういったフィルターと同時に活用することで
良い感じの写真を撮るのに役立つ機能が
エフェクト
その写真に色んな効果を挿入します。
エフェクトの種類も、対馬も景観に沿ったものばかり。
・紅葉
・黄葉
・笹の葉
・橙色の葉
・青葉
・桜
・すすきの花粉
・灰塵
・蛍
・とんぼ
・蝶々
・カラス
・鳥
実際、さっきの「紅葉」「銀杏」の写真で
「紅葉」「黄葉」のエフェクトも使ってますが
実際にそういう葉があるところで写真を撮る時に
このエフェクトを使えば、より"らしく"なるのでは？
これも背景の一部になり、動きがあるので
アニメーションを良いタイミングで止めて撮るのも可。
さっきの「紅葉」「銀杏」写真でも
葉っぱがちゃんと見えるところで止めて撮りました。
そこは自分のお好みで。
ただ100%にしてると、マジで画面を埋め尽くすのでｗ
大体、毎回30%以下にして使ってましたけど。
背景にそういったものはないけど、
神社の色に合わせて「紅葉」フィルターと
「紅葉」エフェクトを使えば、こんな写真も。
ま、でも基本はその景観に合ったもの。
緑が多ければ「青葉」を。
…大自然で鹿いると、もののけ感あるなｗ
すすきがあれば「すすきの花粉」
「桜」を使うのはいいんだけど、
ツシマの桜は白っぽいので
パッと見、あまり桜に見えないのが難点。
焼けた地なら「灰塵」
夜は「蛍」が映える。
元々、蛍がいる場所はもちろん
いない場所でも良い感じにできます。
残る「とんぼ」「蝶々」はまだしも、
「鳥」と「カラス」は飛んでく方向が一定で
空を飛んでるワケではなく、
地上から飛び立つ雰囲気のフィルターなので
なかなか使いづらく、全然使いませんでした。笑
実在する場所、歴史の出来事に基づいて
"日本"を舞台にしたゲームだからこその
景観の美しさや、ゲームの世界観に合った
フォトモードの機能なんかは文句なしでした。
景観をはじめ、フォトモードの機能に沿って
撮った写真はこんなところでしょうか。
そのせいで血飛沫が飛び散る写真は少なかったですねｗ
それは次回に回すか。
ってことで、今回はこのへんで。
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