SONY系列って映画でも強いんだな…
家電、ゲーム、音楽にもいるし、
改めて感じるSONYのデカさよ。
そんなSONY関連映画から…
ヴェノム2
2021年10月公開予定とのトレーラーがきてます!(゚∀゚)
カーネイジが出ることは
前作ラストからわかっていたこととはいえ、
トム・ホランドいるじゃん!
スパイダーマン出てんじゃん!
…これ、フェイクじゃないよね?
仮にこれが本当だったとしても
嬉しいような悲しいような…複雑だな(。-∀-)笑
トムホラスパイダーってことは、
MCUに絡めてくるんでしょ?
そんなの複雑以外の何ものでもないわ…
しかし、日本はいつ公開になるかなー
同時公開でもない限り、向こうが10月なら
早くてもその翌年、2022年かな…
長ぇなぁ…(´Д⊂)
どうも、トトです。
今年に入ってから、
他部署から異動してきた後輩と
ゲームと映画が好きっていう共通点もあり
夜勤を通じてだいぶ仲良くなりまして。
でも、深く掘り下げていけばいくほど
「映画」「ゲーム」という大枠は好きでも、
その中での好みがだいぶ違うというw
まぁ、それもネタに出来るレベルで仲良くなりましたがw
自分の観たい新作映画になかなかありつけない内に、
そんな彼がオススメするバカ映画を見てみたのです。
それではネタバレ全開で感想をば。
21 Jump Street
(2012)
21ジャンプストリート署はコリアンキリスト教会を改造したボロボロの警察署で、そこで怒りんぼうのディクソン警部の部下になる。 そして、警部からそこで「童顔である」という理由だけで高校への麻薬捜査を目的とした潜入調査を命じられる。 ... 更に麻薬の取引先であるバイカー集団の存在も判明し、2人はそれを追うことに。
ポスターだけ見れば
本格スパイアクション
って感じのイメージを持つけど、実際の中身は
偏差値低っくいバカ映画ですw
BDのパッケージにも採用されている
こっちのポスターの方がコメディ感は上ですねw
若く見えるってだけで高校に潜入捜査するけど
当時、主役の2人の年齢は30歳前後…
確かに若く見えるけど…w って感じではある。
潜入前、冒頭では2人の高校時代から
物語は始まりますが、ジョナ・ヒル演じるシュミットは
Eminemの曲と共に登場してきますが、
見た目ちょっとEminem意識してそうなのも
最初っから笑いを誘いますw
7年後にポリス・アカデミーで再会した
チャニング・テイタム演じるジェンコには
太ったエミネムかw
なんて言われる始末w
坊主だと確かにちょっと似てるんだよなw
潜入捜査時には、名前を間違ったせいで
経歴が真逆な人物として潜入することになり、
最初は上手く立ち回れない2人ですが、
次第に上手くいくようになります。
そのキッカケが、捜査対象である
ドラッグを2人が使ったことからってのがアホらしいw
イケてるグループとオタクグループ
という、それが過去(高校時代)のお互いの立場を
潜入捜査でお互いのことを体験するという。
それが役立つ結果になるからこそ面白い。
潜入捜査前に、公園警備をしていた際
こんなハズじゃなかった!
と不満を漏らし、望んでいたカーチェイスや爆発も、
あとからしっかり体験することになりますw
こういうのって、
汚ぇ言葉(スラング)の翻訳(字幕化)が大事ですが
なかなか面白く翻訳してくれていて良かったw
おかげで大いに笑えましたw
作中いちばん言葉遣いが荒い21署の
ディクソン警部(Ice Cube)の字幕とか笑ったわw
言葉のバリエーションの多さはさすがラッパー。
いっちばん驚いたのは
カメオ出演でジョニー・デップが出たことかなw
実際に見てて
工エエエェェェ(* ゚∀゚)ェェェエエエ工
と叫んでしまったw
確かに改めて最初から見返してみたら、
変装していたキャラの声はジョニデだったわw
確かに改めて最初から見返してみたら、
変装していたキャラの声はジョニデだったわw
そもそもこの作品自体、最初はドラマシリーズで
ジョニー・デップはそれで初主演作だったようで。
それならこのカメオ出演も納得です。
エンディングは
やっぱりお前がいなきゃダメだ
的な、定番のオチで終わります。
で、続編も一緒に借りてしまったので
一度に2作観てしまいましたw
22 Jump Street
(2014)
2012年に公開され大ヒットとなったアクションコメディシリーズ「21ジャンプストリート」の続編。頭はキレるが運動はダメなデブ警官シュミットと、運動神経抜群なもののおバカなマッチョ警官ジェンコが麻薬捜査に挑む。高校に蔓延した麻薬ルートの撲滅という快挙を成し遂げた2人は、今度は大学で起きた麻薬事件を捜査するため、潜入を命じられた。さっそく大学生に扮して校内に潜入するのだが、ジェンコはアメフト選手となって活躍、シュミットは女子大生と恋仲になり、2人ともキャンパスライフを謳歌し始める。果たして、2人の麻薬捜査は成功するのか!?
ってことで、2作目は大学へ潜入して
同じようなことしますw
しかし、前作のヒット?で予算が増えたのか
お金かかってそう感が今作の方が遥かに上w
そのせいか知らんけど
やっぱ面白さとしては1作目のが上だなぁ。
シュミットの大学デビュー(DT卒業)が
まさかの警部の娘だったってのは
作中のジェンコ並に笑えるシーンだったけどw
他の映画のネタを所々に散りばめたのも
ネタがわかれば笑えたけどもさw
しかも今作の終盤はメキシコだったし。
もう大学関係ねーじゃんw
冒頭で
前回と同じことをしてればみんな満足だ
ってのも言われてたのにw
同じことはしたくない
壁をぶち破りたい
と、続編あるあるなやりとりの中
ジェンコは言うけど…破れなかったなぁw
何も考えずに笑える作品には違いないけど
前作超えはならず、だったかなと。
今作は前作よりも2人の仲がこじれてしまい、
でも結果的には仲直りで
やっぱりお前とじゃないとry
っていうエンディングだったのでお決まり通り。
更なる続編は!ってのはエンディングでまとめてw
あ、これもう続編ないヤツw
と察しました。
エンディングでは続々とナンバリングが進んでいき
アニメやゲームにもなり、
ナンバリングは43、2121、最終的に∞までw
こんなとこで余計に金使うってことは
もう絶対この次ないやんw
思いのほか、予算余ったのかなw
思いのほか、予算余ったのかなw
まぁ、2作目で1作目超えならないのなら
ここで終わって正解かなw
ホント、洋画の続編って
作れば作るほど落ちていく方が多いよなぁ…
そんなこんなで、
オススメされた作品、しっかり笑って楽しめました。
前回感想を書いた『グッドボーイズ』然り、今回の2作然り、
映画サイトのレビュー平均3.5前後くらいの
こういう頭悪いバカ映画って好きなんだよねw
何も考えずに笑えるからねw
観に行こうと思ってる新作映画の中にも
こういうのがひとつあるんだよな…w
そろそろマジメな作品も見ないとw
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