前ブログの時もやっていた遊び

ググった時にウチの記事は出るのか

ってのを、今もちょくちょくやってますが

おかげさまで少しずつ出るようにはなってきました。

読者様がいつも読んでくれているおかげです。

多 <(_ _)> 謝

しかし、日本で少しでも知名度があると

10ページ先でも出てこないところは

まだまだ前ブログには及ばないですね。

まぁ、でもそうしてググって上位に来るような

ウチで取り扱ってるマイナーバンドをネタに

ブログ書いてる人がそもそも少なすぎるって話で(。-∀-)笑

競争相手がいないんだから、

クグりゃ上位には来ますよねって話で(。-∀-)笑

ウチの記事が下位になるくらい、

日本の音楽シーンが盛り上がってるなら

自分だって心置きなく引退しますわw

どうも、トトです。


ってことで、

自分の気持ちが冷めきるまで

まだまだ引退を許してくれそうにないので

今日もレビューしていきたいと思います。



今月に入って1週目、2週目、

そして3週目である7/17でも

ウチで取り上げるバンドが新譜を出した

NEW MUSIC FRIDAY

今まさにツシマも遊んでるのに

毎週チェックするべき新譜が出るんじゃ

忙しいったらありゃしないw

音楽係と、ゲーム係、映画係、

自分が3人欲しいよ(。-∀-)w

しかし、今回のバンドは

ウチでも数少ない全作品レビューしてるバンド。

そんなバンドが新譜を出すってんだから

書かないワケにはいかないでしょう。




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If I Were You『Radiant Dark』
01. Black Heart
02. Starting Over
03. False Reality
04. Hate Me feat. Ryan Kirby
05. Always Screaming
06. Never There
07. In Circles
08. Set Free
09. No Control
10. Radiant Dark



USはニューヨーク出身のポスコア/メタルコアバンド

If I Were Youが最新作Radiant Dark

7/17にリリースしました。


気付けば、このバンド5枚目のレビュー作品。

喜怒音楽の中でも、

いちばん多くレビューしてるバンドなんじゃないかな。

3枚目として書いたLife After Death

アルバムではなく、EPってのもどこぞで見かけたので

今作でアルバム的には4枚目か5枚目か

ってのが、イマイチ定かではないですけども。

そーいや、今作リリース前に

前作のインスト版とかも出してましたね。



しかし、先行シングルの段階で

もはやそのサウンドに不安は一切なく、

安心安定のクオリティを叩き出していました。

そんな曲も収録された"ポスト・ハードコアの真打ち"

If I Were Youの最新作、早速聴いてみました。





Black Heart
まず1曲目はギターで静かにゆったり始まります。
そこにドラム、スクリームが加わり本格スタート。
この流れのまま序盤はミドルテンポに展開。
そしてブレイクダウンからのバンドの強み、
ds/Randyのクリーンが響くサビへ。
このままミドルテンポでいくかと思いきや
2コーラス目からギアをアップさせ短い疾走パートも。
そして序盤から匂わせているDjent風の刻みから
一気に突き落とすブレイクダウンへ。
奇をてらうことのない、初期からずっと安定した
ポスコア/メタルコアサウンドは健在です。


Starting Over
2曲目は5月末に公開されたシングル曲。
頭っからトップギアのブラストから短い疾走!
そのままアップテンポにヘヴィサウンドを展開。
サビの入り方とか"らしい"なぁと思ったけど
なにが"らしさ"なんだろう?と、ふと考えてみたら
Randyのクリーンの前にブレイクダウン入れてるのか。
先にヘヴィなブレイクダウン入れてるからこそ
Randyのクリーンがより映える、とかかな。

フツーのコア系バンドって逆じゃない?
クリーンあろうがなかろうが、セオリー的には
大体2サビ後、ラストサビ前に
ブレイクダウンどーん
みたいな。そういうイメージあるんだよね。

そんなバンドの肝であるブレイクダウンも、
2コーラス目とラストのブレイクダウンは
打ち込みがまた良い味出してくれてます。
特にラストの方がシアトリカル感あって、
素晴らしく良いです\(^o^)/
そこから続くハイトーンなクリーンでやられるという
If I Were You的な王道展開。




False Reality
3曲目は今年1月末、今作最初に公開されたシングル曲。
ゆっくりギターがフェードインしてくるイントロ、
そのままvo/Kyleのスクリームと共にアグレッシブなサウンド。
そしてブレイクを入れてからのRandyクリーンによる
グッドメロディなサビはもはやバンドの様式美か。
らしさ溢れる展開で、聴いてる時の心地良さと
安心感はひとしおですね。
先行公開されてた時点で好印象だったのもあり、
どおりで耳馴染みが良いと思った。
ラストもフラグ通りにブレイクダウンに突入し
そのままKyleのスクリームと共にフェードアウト。




Hate Me feat. Ryan Kirby
続く4曲目も、3月末にDreamboundからUPされた
Fit For A KingRyanをゲストに迎えた曲。
今やもうすっかりDreambound御用達バンドだな。笑
これまでになく、イントロからヘヴィな展開!
からの激しく疾走する激走パートからブレイクダウン。
2コーラス目はgo!! から更に激走パートに突入!
今作で唯一Randyのクリーンを封印し、
KyleRyanが共に叫び倒す今作イチのアグレッシブナンバー
そうしたサウンドと共にメタルコア感強めなのは
やはりゲストであるRyanの存在かな。
最近Ryanもゲストに抜てきされること多いですね
FFAKの単独みたかったな…(´・ω・`)
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Always Screaming
Always Screamingしてたのは前曲じゃねーかw
と、ツッコミたくなるタイトルの5曲目。
ここでもDanielによる高めなリフと、
Randyの激しいドラミングから入り、
ドラミングはそのままにKyleのスクリームと共に
アグレッシブなサウンドを展開します。
Jamesのベースのバキバキ具合も素晴らしい。
ツインギターじゃないからかな?
この手のコアバンドにしてはベースもよく聴こえるのは。
それもミックスの成せる技かな。
RandyのクリーンとKyleのスクリームが混ざる
シンセサウンドと共に展開するブレイクパートも良い。


Never There
6曲目はそんな耳を付くシンセから、
Kyleのスクリームで幕を開けます。
そして、ここでもドラムとベースのリズム隊で走り出す。
ビキビキベースいいよー(^ω^#)ビキビキ←
この曲ではRandyのクリーンも大いに映える。
負けじと、Kyleの野太いスクリームから入る
ブレイクダウンも安定の落としっぷり。
バンドの王道サウンドを攻めててとても良いです。
溜めて溜めて、フラグをおっ立てた先に、
ぶち落としにくるラストの展開も良いよー


In Circles
変わってDanielギターが先導する7曲目。
Kyleのスクリームと共にヘヴィに突き進みます。
やはりサビ前にブレイクを匂わせつつ、
サビではRandyクリーンにバトンタッチ。
そしてKyleの吐き捨てと共にブレイクへ突入。
ここではRandyをブレイクで挟みましたね。
さらにその先にはプログレ系みたいな
変拍子っぽく刻む特徴的なブレイクダウンを見せます。


Set Free
続く8曲目はドラム+ギターに加え、
If I Were Youらしい打ち込みを混ぜて開始します。
そのまま走り気味にドドッなだれ込む。
明確な疾走パートはなくとも、
アップテンポに激しいサウンドを鳴らすのは良いです。
Randyのクリーンを若干加工してるのかな?
的な、コーラス?のような神聖な打ち込みがまた○
掻き鳴らすギターに、スクリームからのー…
急転直下のブレイクダウンがまた最高ですねΣd(゚∀゚ *)


No Control
9曲目は、これまでにない警報音的なSEから
飛び道具的なSEを取り入れてスタートします。
変な感じー(。-ω-)なんて思っていたら、
だんだんと打ち込み音がシアトリカル感を増していき
Randyが静かに歌うパートから入る
ブレイクダウンなんて、シアトリカルコアのそれで
オレ歓喜\(^o^)/
この鐘がカーンとなる感じが
まさにシアトリカルあるあるよね!(*≧∀≦)b
加工ボイスから入るブレイクダウンも○
これまでになかった打ち込みサウンドを取り入れ、
アウトロのシアトリカルな雰囲気が最高です!
Ice Nine Killsが好きな人にオススメしたい1曲。




Radiant Dark
ラストはイントロかららしさ爆発!
こういう雰囲気はホンット!このバンドらしいよね。
どちらかと言うとクリーン多めで、
それゆえのグッドメロディ感はひとしお。
2コーラス目はKyleのスクリームメインで突き進む
アグレッシブサウンド
ブレイクで流れる打ち込みがまた美麗。
から入るRandyのクリーンの映えるサビ。
クリーンの比率が増えても、
バンドサウンド自体は聴かせる方面に向かず、
激しいポスコアサウンドを保ってるところが
このバンドの秀でるところよね。
アルバムの締めはバンドの王道展開な曲で幕引きです。





以上、

If I Were You『Radiant Dark

でした。

こうしてバンドのサウンド、テイストを崩さず

安心安定の作品を聴かせてくれるのは

先日レビューしたBury Tomorrowあたりと同じ。

ホンット!何の不安もなく聴けるよ( ´∀`)

ポスコアシーンも今や多種多様なサウンド、

多種多様なバンドがひしめくシーンになりつつありますが

10年代に隆盛したポスコア/メタルコアサウンドを

今なお貫いているのも、もはや貴重な存在。

そんなバンドの中でも、抜きん出たクオリティを保つのが

このIf I Were Youというバンドなんだな

ってのを、新作を聴く度に実感します。


その中でも、3月にレビューした



は、やはりIf I Were Youに肉薄したサウンドで

同じリスナーを共有できる気しかしません。笑



今回のレビュー記事で

『POST-HARDCORE』カテゴリの作品は9つめですが

ほぼほぼ、このジャンルの年間TOP 5は

決まったようなもんw

それでいて1枚1枚、1バンド1バンドが

すべて別々の音楽性のポスコアになってるのが

今!このシーンが面白いところでもありますね。

ほぼほぼ決まったポスコア版2020ベストアルバムですが

そこに割って入ってくるようなポスコアバンドが

果たして残り5ヶ月で出てくるかな?!



何はともあれ、初期から名前とメンバーを変え

If I Were Youとしてスタートを切ってからは、

安定した周期でフルアルバムを出してくれていて

そういった意味では、活動も安定していると言えます。

そんなバンドの最新作

If I Were You『Radiant Dark

10年代のポスコアサウンドが好きな人は

是非ぜひ、オススメです。





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