自分は零感だけども、オカルト話は大好き\(^o^)/

お気にサイト『不思議.net』で最近読んだ

面白かったまとめをば。

どちらもウチの記事並か、それ以上に長いので

読むときはそれなりに暇なときに是非。

一般人からしても珍しいものではないけど

実際に働く人にとっては非日常な『葬儀屋

葬儀屋よりも遥かに日常的ではあるも

やはりなかなかに非日常な『不動産屋

こういうの見ると興味湧いてくるけど、

休みはだいぶ少なそうだし(特に葬儀屋)

もしガチ転職を考えるなら

音楽熱が0になってからかなw

ライブ行ってる内は無理だわw

どうも、トトです。




そんなライブだけでなく、音源すらも

クソコロナの影響か、延期が相次いでいるようで。

そのせいで5月リリース作品も少なかったですが

今回の蔵出しレビューで

5月リリース作品を締めていきましょう。

5月の蔵出しは3枚です。

まずはこちらから。




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Hayley Williams『Petals For Armor』
01. Simmer 【Lyric Video
07. My Friend
08. Over Yet 【Lyric Video
09. Roses/Lotus/Violet/Iris
11. Pure Love
12. Taken
13. Sugar On The Rim
14. Watch Me While I Bloom
15. Crystal Clear



Paramorevo/Hayleyの1stソロアルバムが
5/15にリリースされました。
ソロ作ではあるものの、裏方、制作チームが
Paramoreとほぼ変わらないところを見るに、
Hayleyソロ作であり、Paramoreの作品でもあり、的な。
なので、例によってシンセポップ的な作品。
そして、とにかくMV、LV問わず
ビデオめっちゃ多い!
↑トラックナンバー半分が赤いというw
ひと記事レビューしたらクソ重くなっちゃうよ(。-∀-)w

個人的なお気に入りは
M06. Dead Horse
M08. Over Yet
あたりですかね。
M10. Why We Everのベースとかも好きです。
とはいえ、1枚通してそんなに嫌いな曲ないけど。

ちょっと気になったのが、空耳があるw
M11. Pure Loveでは
上げ♪ 下げ♪ 爆 上げ♪
みたいに聴こえるところあるしw

M13. Sugar On The Rimでは
you to 見映え♪
って聴こえるところあるんよw
ちょっと笑ってしまったw

先にレビューをしたCourage My Loveの記事でも書きましたが
シンセポップって音楽自体、真新しいものではなく、
だからこそCMLの作品も、このHayleyソロ作も
現代っぽい要素はありつつも、
どこか良い意味で古臭いというか、
ずっと前にどこかで聴いたようなサウンドというか
雰囲気というか…そういったものを纏っています。
CMLよりも、今作の方がオルタナ寄りな気もしますが。
音楽やファッションなんかは、時代が巡る、
繰り返すとかってよくいうけど、懐古感というか…
また過去に戻りつつあるような気がしますね。
シンセポップちょっと面白いぞ…( ´∀`)
ってのが、少し自分の中にも芽生えつつあります。
BGMとして聴くと、飽きずにずっと聴いてられる。

蔵出しになってはしまったけども、今作はもちろん
CMLのEPも是非ぜひチェックしてみてください。








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Asking Alexandria『Like a House on Fire』
05. I Don’t Need You
06. All Due Respect
07. Take Some Time
08. One Turns To None
09. It’s Not Me (It’s You)
10. Here’s To Starting Over
11. What’s Gonna Be
12. Give You Up
13. In My Blood
14. The Violence
15. Lorazepam



Sumerian Records所属のAsking Alexandria
通算6枚目のアルバムLike a House on Fire
5/15にリリースされました。

期待値が低かった分、そこまで悪い印象じゃなかったけど、
うん、まぁ…って感じ。
AAもどっかで過去作レビュー出さなきゃダメかなぁ…(。-∀-)
こりゃ酷ぇ!クソ盤だ!聴いてられねぇ!
そんなこと言うつもりはなく、全然聴けるし、
レビューを書こうと思えば書けるだろうけど、
結局Dannyのボーカルを褒めるだけになりそうなので
蔵出しにしました。
とはいえ、前作よりもDanny色全開じゃないように感じたけど
当然のことながら、もはやコアサウンドの面影も薄く
随所のコーラスパートにBMTHがチラつくし、
サウンドもどこかメジャー感が出てきたし。
インディーレーベルにいるって考えれば、
それもすげーなーとは思うんだけども。
やっぱこう…聴きたかったのとはちと違う感じ。

その中でも個人的に良いなと思った曲は
女性ゲストボーカルGrace Grundyを迎えたM05. I Don’t Need You
シアトリカル感のあったM08. One Turns To None
若干のシアトリカル感とDannyのシャウトが聴ける
M14. The Violence、の3曲かな。
あとはやっぱりグイグイ引っ張るDannyのボーカル。
やっぱ同世代でもトップクラスのボーカリスト
それを引いただけでもAAとしては当たりですよね。
あとHayley同様、15曲収録のフルボリュームは
文句無しに素晴らしいと思います。







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Crossfaith『SPECIES EP』
3. Truth of Insanity
5. Your Song





SONYから離脱し、自主レーベルSpecies Inc.を設立、
5月20日に新譜『SPECIES EP』をリリースしました。

音楽性の軟化とファン層の変化により
ライブに行くことには見切りをつけたCF
ウチのブログ的にも久々の登場ですね。
それでも本レビューではなく、蔵出しですが。笑
まぁ、でも蔵出しでも取り上げられるくらいには
シングル含め、『APOCALYZE』以降の作品の中で
いちばん良かったからかな。
そもそも"サウンド"面、APOCALYZE以降のも
言うほど別にそこまで嫌いじゃなかったけど
クリーンボーカルのガッカリ感は今も相変わらず…(。-∀-)
こいちゃんのクリーンって何かツラそうなんだよな。
そういう声質なのか、無理にキー高めにしてるかわからんけど。
しかし今作全体を通して、そのツラそうなクリーンが
減ってたからこそ、こうして取り上げてるんですが。
"Digital Parasite"の単語をひとつひとつ言ってくとことか
"Truth of Insanity"、"None of Your Business"の冒頭とか、
あーいった叫んでなくても低めでドス効かせる感じのは無問題。
そのNone~にはJin Doggをゲスト起用ていて、
こいちゃん自身もラップ披露してるけど、
クリーンではなく、ラップは全然アリなんですよね。
それは"Faint"カバーでも実証済み。
先月披露したLimp Bizkit"Take a Look Around"も良かった。



"Digital Parasite"のブレイク前のパートとかも
Cane Hill的なダークな感じも合ってるしさ。
過去みたいにシャウトオンリーにしないなら、
クリーン+シャウトじゃなく、ラップ+シャウトが良いなぁ。
音楽シーン的にもニューメタルコアとかいうのも
ほぼ確立されてきてる感じでもあるしさ。
CF的にもそーゆーサウンド合ってると思うし、
そーゆーサウンドのCFも見てみたい聴いてみたい。

しかし、今作でこういった作風になったってことは、
セルフプロデュースが合ってるのはもちろん、
自主レーベルってのも大きいんじゃないだろうか?
やっぱメジャー行きはとことん駄目だったなとしか…w
ま、音源の面でちょっと良いなとは思えたけど
ライブにはもう行く気ないですけどねw┐(´∀`)┌







以上、

5月リリース作品の蔵出しレビューでした。

ライブはまだしも、音源にまで出てくんなよな

クソコロナめが(# -д-)

今月も新譜は少なそうですが、

盛り上がるのは夏(来月)以降かな。

おそらくライブは年内ムリだろうし、

各バンド、今は制作期間と割りきって

ガンガン曲作って、アルバム出して欲しいもんです。