ちょっと予想はしてたけど…


ミッドサマー』の感想日記がそこそこPV出てる…笑

POP PUNK盤のレビュー記事よりPV出てんね(゚∀。)アヒャヒャ

まー、POP PUNK系のPV伸びが悪いなんざ

今さらなので驚きゃしないですけどねw

どうも、トトです。



クソコロナさえ来てなければ

今日はGreen Dayのライブレポを書く予定だったのに…(´・ω・`)



さて、そんなクソコロナなんかに負けじと

先日、そのミッドサマーぶりに映画観てきました。

公開劇場の少ないマイナー作品は

クソコロナの影響も少なくて何よりだわ。

公式サイトの著名人のコメントの中には

またもデスストの小島秀夫監督のコメントもあった

ミッドサマーよりもわかりやすく、

ハートフルで、スッキリ楽しめる

今回の作品はこちら



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恐竜が教えてくれたこと
(原題:My Extraordinary Summer with Tess.)

オランダ北部の島に、家族で夏のバカンスにきていた11歳の少年サム。彼は、「地球最後の恐竜は、自分が最後って知ってたのかな」と悩む、小さな哲学者のような男の子。そんな彼が不思議な魅力にあふれた少女テスと出会う。彼女はいままで出会ったどんな友達とも別だった。はにかむ笑顔を見せるかと思えば、急にそっぽをむいたり、大笑いしたり…。そんなテスにサムはどんどん魅かれていく。
ある日サムは、テスからある重大なことを打ち明けられる。死んだと知らされていたパパを、ママには内緒で島に招待したというのだ。娘がいるなんて知らないパパに、娘の存在をどんな風に知らせるのか…。テスとサムの秘密の計画が実行される!七日後、それが二人の運命を大きく変えていくなんて、サムはその時想像もしなかった…。






なーんかネットを見てると

恐竜が出るだの出ないだの

そんなつまんねぇこと気にしてる人がチラホラいますが

予告編の段階で

恐竜なんて出るワケなくね?

ってのがわかりそうなもんだと思うんだけどな…(。-д-)-3




今回、久々に仕事終わりで映画行ったんだけど

カウンターで、席決めの段階で

きれぇぇぇええええに一席間隔空けて埋まってて。

本当にそういう予約が入ってたのか

映画館側がクソコロナに配慮してなのか

どちらか定かではないですが。

結局、自分含め10人くらいしかいなかったし。

まぁ、隣に誰も来なくて何よりだ(* ゚∀゚)ハッハッハ!!


今回の映画、実はそこまて期待はしてなくて。

というのも、この規模の公開の作品って

やっぱり良くも悪くも"マイナー"なんですよね。

なかなか高い満足度を得られない。

昨年見た『ギルティ』みたいなのが稀なくらい。

と、思いきや

良い映画じゃーーーん(*´∀`)

観終わったあとは、もやもや感は残らず

むしろスッキリするヤツ!

心がほっこりするヤツ(*´ω`*)b




地球最後の恐竜に思いを馳せ、

『死』や『孤独』のことを考える、

マセてるのではなく、11歳という年齢からすると

ちょっと哲学的で不思議な男の子

サムを中心に物語は展開していきます。


原作は

ぼくとテスの秘密の7日間

という、オランダの児童文学。

そのタイトルに出ている名前の

テスという女の子と、サムのことを綴った作品。

児童文学だからこそわかりやすく、

わかりやすいからこそ大人にも響くものはある。


邦題も原作と同じで良いのでは?

と、観ていて思いました。

サムとテスのイチャコラムービーだしなぁ。笑

でも、やはり物語の中心にいるのはサムで

観終わったあとには

恐竜が教えてくれたこと

というタイトルで合っているとも思えました。



家族と7日間のバカンスで

テルスへリング島へ訪れたサム。

そこで不思議な女の子テスと出会います。


サムも変わってるけど、テスも十分変わってる。

そんなところで互いに惹かれていくのかも。


テスには父親がいない。

と、いうのはサムに出会い頭についた嘘で、

本当は既に父親がいることを知ってます。

母親の『思い出』を鍵に、自ら捜索を進め、

突き止めた方法がFacebookってのが現代っぽい。笑


何とかして父親に会おうと、テスがとった方法は

貸別荘への招待。

そうやって父親のヒューホ(と彼女)を招待し、

どういった人間なのかを見極めていくと同時に

これまでテスの中になかった、父との『思い出』を

少しずつ作っていくことを、サムにも手伝ってもらいます。



テスは、自分がヒューホの娘であると

告げることを決意しますが、

子どもがいなくて良かった

という、事実を知らないヒューホの一言で

テスはメンタルブレイクし、失敗。



滞在最終日、

家族との時間を蔑ろにしてきたサムは

父との約束も破り、一人の時間を優先させます。

しかし、どうにもテスが気がかりで…

1人で海に行き、"訓練"をしていると

気付けば潮が満ちており、かなり沖まで来て

脚が砂(泥)に取られて抜けず、死を覚悟…

末っ子なのに僕がいちばんに死ぬなんて…

と思いながらも、海の近くに1人で暮らしていた

ヒレというおじいさんに助けられます。


ヒレ宅にある写真、若きヒレと

奥さん?生きてるの?

サムの問いに首を横に振るヘレですが、

ここ(頭の中)に思い出がたくさんあるから
今だって幸せだ。
思い出をたくさん作れ。

という言葉にサムも何かに気付き、

ヒューホの元へダッシュ!


ヒューホカップルの帰省しようというところ

そんなことしたら○してやる

と、テスに言われたにも関わらず、

サムはテスがヒューホの娘であることを告げ、

テスの家へ。


しかし、当事者であるテスの母も驚き顔、

そしてテスの顔も曇ったまま…

いてもたってもいられず家族の元へ。


末っ子だから家族で最後に死ぬのは僕。
だから一人でいること(孤独)に慣れなきゃいけない
一人で平気なように、一人でいる時間を訓練する

テスの為に時間を割き、
家族で休暇でバカンスに来たのに
家族と過ごすことを悉く放棄してきた


ちょっと一人になりたんだ


と、最後の日は一緒に過ごすと約束したのに
それを破ってしまった父のもとに駆け寄り
泣きながらハグをし

パパがいてくれて良かった…


危うく泣きそうになりました(´;ω;`)


食事時、この休暇中の思い出話に花を咲かせる
父、母、そして兄の3人と、話に入れないサム。
そこにサムへのお客さんが。

テス

余計なことをした、と申し訳なさ一杯のサムだけど

なってくれるって

…?

パパになってくれるって!


大逆転ーーーん\(^o^)/

そしてエンディングは大団円でした。

ヒレまで加えて。笑

最後に

 ∧∧ ∧∧
  (๑´ ( ˘* 〃) チュ❤️
  /⌒  ,つ⌒ヽ
(___  (   __)

ってしちゃうのが微笑ましいなぁーーー!(//∇//)

マセガキ共がぁっ!(*´ω`*)w





サムは小難しいこと考えていますが、

原作は児童文学ということもあり、

やはり11歳の子どもの視点で描かれているので

内容としてはわかりやすいです。

そして『思い出』の大切さを教えてくれる映画。


ヒレが言っていたように、
奥さんに先立たれてしまっても、
ヒレの頭には、心の中には、
奥さんとのたくさんの思い出が詰まってる。

冒頭にサムが疑問に思っていたことの答えは
サムもこの7日間でたどり着いたハズ。

最後の一人になっても寂しくならないように
これからたくさんの思い出を作っていくこと。
それが人としての成長にも繋がるんだ、と。

ライブだってそう。
映画もそう、ゲームもそう。
友だちと過ごした時間、家族と過ごした時間、
そういった心に残る『思い出』はすべて。

自分が死ぬときに幸せだったと、
楽しい一生だったと思えるように、
自分の好きなこと、大切な人との思い出を
たくさん作ること。

そうすることで、
その時が来ても、最後の一人になったとしても、
幸せだった
楽しかった
きっとそう言えるんだと思います。
豊かな人生を送るのに『思い出』は必須なんだと思いました。


そういったことが出来なくなる前に

そういった人に会えなくなる前に

たくさんの『思い出』を作って

最期まで笑っていられるようにしたいもんです。

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