Lotus Eater(* ゚∀゚)イィヨー

とても良いよー。

気になるのは、むしろシングル小出しにしすぎ。

日本のバンドじゃねーんだからよ(。-ω-)-3

でも、これだけ小出しにしといて

シングル排除したフルアルバム出すなら

より評価上がるわ。

どうも、トトです。




2月リリース作品のレビューを終え、

ちょっと2010年代の音楽シーンを振り返り、

3月も下半期に突入するってところで、

ようやく3月リリース作のレビューといきましょ。笑

まぁ、2月は注目してた新譜が

月末に固まってただけだから!

その分、3月は2月ほど

注目してる新譜は多くないから±0よ←

ライブも軒並み中止・延期くらってっかんよ(# -皿-)クソッ

新譜チェックが捗るわクソが。

と、軽く毒づいたところで

今月の新譜レビュー、1枚目といきましょう。




Silverstein_cover
Silverstein
『A Beautiful Place To Drown』
02. Burn It Down
03. Where Are You
05. Shape Shift
06. All On Me
07. Madness
08. Say Yes!
09. Stop
10. September 14th
11. Coming Down
12. Take What You Give





今年で結成20周年を迎えたカナダのポスコアバンド

SilversteinUNFD Recordsから10枚目となるアルバム

A Beautiful Place To Drownを3/6にリリースしました。

20周年で10枚目ってのもキリが良いですね。

それぞれのリリース間隔は異なるものの、

平均すれば2年で1枚のペースで20年間、

絶えず活動を続けてきた証明ですね。

大きく変わらない音楽性というのもあって、

ファン離れも少ないバンドなのは間違いないでしょう。


そんな記念すべき20周年にリリースされた最新作、

早速聴いていきましょう。




Bad Habits (ft. Intervals)
1曲目は、今作リリース約ひと月前にMVが公開。
ゲストには同郷カナダのプログレインストバンド
IntervalsAaron Marshallが参加しています。
コア感は減ってるけど、Silversteinらしさは健在。
そもそも昨今のバンドほど、ゴリゴリな
コアサウンドしてるイメージないんだよねSilversteinに。
そう考えると、ちゃんと叫ぶところは叫ぶし、
落とすところは落とすし、十分"らしさ"は伝わります。
後半のギターソロパートはAaronのリフが光ります。
叫ぶよりもクリーンパートも多く、アップテンポで
聴きやすさもひとしおなオープニングトラック。




Burn It Down (ft. Caleb Shomo)
公開自体は、今作でいちばん早かったかな?
2曲目はタイトルに引っ張られるように、
1曲目よりも攻め感は上のようにも感じます。
それもゲストであるBeartoothvo/Calebの存在。
彼の登場と共に一気にアグレッシブさは上昇。
Calebのシャウト共々、ブレイクするとこがcoolです。
Calebは登場から最後までいるのも良い。

こうしてCalebの声が入ったからこそわかる。
メディアではメタルコアとされつつも、
他の同ジャンルバンドほどメタルコア感はないBeartooth
ポスト・ハードコア(スクリーモ)とされつつも、
現行バンドほどコア感の強くないSilverstein
今のSilversteinBeartoothのサウンドには
割と親和性があるのかもしれませんね。




Where Are You
3曲目はギターが大いに耳を突いてきます。
プログレバンドみたいなリフや、
じゃかじゃか掻き鳴らすサウンドが○
ここでもクリーン多めで耳触りや良し。
とにかく随所でギターの心地良さがたまらん楽曲に。


Infinite (ft. Aaron Gillespie)
今年の年明け早々MVが公開された4曲目は
Underoathからdr/vo.Aaronが参加しています。
ここでもゲストに沿ったかのように、
他曲よりコア感は強めかもしれませんが、
Aaronはクリーンボーカルでの参加です。
スクリームvo/Spencerではなく、Aaronを選ぶあたり
やはりポスコアだなって感じもします。
そこにタイトルを繰り返すキャッチーなサビで
コア感はあっても聴きやすさはバッチリ。




Shape Shift
開幕のShaneのボーカルからエモーショナルさ溢れる5曲目。
元々Screamo(Scream + Emo)なんて呼ばれてたバンド、
エモーショナルナンバーなんて今さらですね。
他のバンドと共に一時代を築き上げ、
20周年を迎えた今なお続ける音楽性。
そんなバンドにこういった曲なんて、お手のものでしょう。
エモーショナルロック極まる1曲。


All On Me
そして2曲続くエモーショナルナンバーですが、
こっちは前曲より遥かにしっとり系な6曲目。
浮遊感のある打ち込みサウンドに癒されます。
中盤で響くのはサックスかな?
しっとり系に艶っぽいサックスの雰囲気も良いですね。
SHREZZERSみたーい(*´ω`*)b


Madness (ft. Princess Nokia)
しっとり系から打って変わって、
ヘヴィサウンドなイントロから始まる7曲目。
サビのグッドメロディもとても良いけど、
サビ前パートのリズム感も好きです。
2コーラス目終わりで、ゲストボーカルでラッパー
Princess Nokiaの出番がやってきます。
彼女の軽快なボーカルに反して、
ブレイク&シャウトをぶち込んでくるのが素敵だな!笑

ラップシーンなんて自分の専門外なので、
存じ上げなかったけど、2018年にはフジで来日してるのね。




Say Yes!
そして8曲目は、よく聴いたことのある
軽快な陽性サウンドが響いてくるんだけど…
聴けば聴くほど
POP PUNKしてる!
って感じの曲なんですよねw
って思うと、タイトルも何となくPOP PUNKっぽいなw
こういうバンドが、POP PUNKノリな曲やるたびに
数年前に書いた記事が現実味を帯びてくるw





Stop
続く9曲目は、イントロの最初の方なんか
Simple Plan"Loser of the Year"浮かんだわw
というのも束の間で、ヘヴィサウンドによる
コア感が強くなります。
しかし、ここでもサビのメロディはキャッチー。
2コーラス目終わりの、一瞬のクラップパートも○
からの突き落とすブレイクで、シャウトもひとしお。
キャッチーさとコア感の交わる1曲。


September 14th
そして10曲目はピアノサウンドが響いたと思いきや
疾走パートから始まり、テンションを上げてくれます。
サビでは再びキャッチーなメロディを披露。
こんなもん疾走エモーショナルポップパンクやんw
って印象を断ち切るかのような
ブレイク&シャウトでコア系バンドってのを思い出す。
でも、ラストサビはエモポップパンク。笑


Coming Down
そんなPOP PUNKノリな後半のイメージを払拭する
エモーショナルかつ、勢いのあるロックナンバーの11曲目。
Shaneも叫んではいないのでコア感はないけど、
UKのバンドみたいなエモーショナルな雰囲気を持ちつつ
アップテンポなロックサウンドを展開します。


Take What You Give (ft. Pierre Bouvier)
Knuckle PuckとかReal Friendsみたいな
エモーショナルさで始まるラストの12曲目。
そうしてフタを開けてみれば今作3つめとなる
POP PUNKを感じるナンバー\(^o^)/笑
しかし、この曲には同郷カナダのSimple Planから
vo/Pierreをゲストに迎えていて、だからこそ
そんなPOP PUNKなノリも全然あり!
自分自身もPOP PUNKが好きだからこそ
この曲けっこう好きなんだけどw
そしてラストサビ前、Pierreの声が聴こえてきた時の
安心感と耳馴染みの良さよw
ポスコアとポップパンクのクロスオーバー…w





以上、

Silverstein『A Beautiful Place To Drown

でした。

Rise Records移籍と共にリリースされた前作は

けっこうなイマイチ感が先行したものの、

UNFDに移って出された20周年盤はとても良かった\(^o^)/

Riseって合うバンドと合わないバンド極端よな…(。-∀-)



20周年という節目にリリースされた作品だけあって

これまでの"らしさ"を感じる曲はもちろんのこと、

POP PUNKの雰囲気を醸し出すという、

個人的にも大いに受け入れられる新しさもw

そうでなくても、一聴して耳に残るような

キャッチーさ、グッドメロディな曲が多かったのも

今作の評価を上げている要因だと思います。

ゲストが豪華なのもとても良い。

20年で築いてきたバンド同士の絆

的なものだとすると感慨深いものもありますね。





そんなSilverstein

名盤2ndDiscovering the Waterfrontのフルセット

アコースティックセットに、

ベスト的なグレイテスト・ヒッツセットと

3セットで行う、20周年記念の北米ツアー真っ只中。

Silverstein_NorthAmerica

ゲストがまたすげー良いな!

ここにFYSいるのも、今作のPOP PUNKナンバー故か?w

海外のファンが、今作のゲスト

Silverstein
Simple Plan
Underoath
Beartooth

のツアーが見たい!って言ってるのを見かけましたが

それはオレも見たい!

というか、20周年ツアーのメンツも、

今作のゲスト縛りのメンツも、

日本じゃ絶対無理なので余計に見たい!

…なんか言ってることおかしいなw



しかし、WHOが

コロナをパンデミック認定したことにより、

Silversteinのこのツアーはもちろん、

世界中で各ライブ、各フェスの開催が危ぶまれ

延期や中止を余儀なくされる事態に陥っています…

マジでクソコロナさぁ…(# -皿-)イライラ




とはいえ、

そんな、初期からメンバーも交代、脱退はせずに

20年続けてきた証となる最新作

SilversteinA Beautiful Place To Drown

ここ日本にもSilverstein好きなリスナーはいるでしょう。

そんな古株も、ここで新たに知るような人も、

是非ぜひチェックしてみてください。




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