実際、自分がマジで中央値くらいなので

別段そこまでの驚きはないな。

そんなもんやろ、今の庶民は。

どうも、庶民のトトです。



2月分のレビューが終わったところで

3月分のレビューに行く前に

ひとネタ。

昨年末も、2010年代が終わることによって

2010年代で話題になったものや、

2010年代のベストアルバムなどなど、

そういった話題もいくつか出てきましたね。

じゃあ実際に

2010年代を振り返るとどうだったのか?

っていうのが、今回のネタです。




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Zane Loweって誰だよ

という人の為に、All Digital Musicの記事をどうぞ。


すげぇ人なんだな

ってのが、何となくでもわかったと思います。

そんな彼が2010年代の音楽シーンについて

Rolling Stone Japanのインタビューに答えてくれたのが

最初にリンクを貼った記事。

つっても、大半は

2010年代では音楽シーン最大の目玉である

サブスクリプションサービスに関して

Zaneの意見、考えを綴ったようなインタビューなので

そこは飛ばします。

しかし、その前半3ページも

彼がこれまでやってきたこと、インタビュアーとして

音楽に対して恩返しをしたい旨などが書かれていて、

リスナーよりも、先月記事にした

音楽メディアに携わる人たちにこそ読んで欲しい内容でした。

では、今回の本筋の部分を抜き出していきましょう。




―2010年代の音楽シーンを、あなたはどう総括しますか?

歴史上で最も大きく変化した10年だったんではないだろうか。アーティストとファンの関係が最もヘルシーでエキサイティング、そして直接的になった10年だったと思う。対話としての音楽の環境はより健全になり、人々の意識も変わった。ここ10年でアーティストは自分の本音をずっと素直に表せるようになり、透明性が深まった。特に、(ひと昔前まで)オープンになることに不安があったようなことに関しても、今では音楽やアーティストの方がずっとオープンにそのことを口にしていて、それが「何が社会的に認められ、正しいのか?」という概念そのものを変えた。まさに音楽が先頭に立って社会を導いていたのがこの10年だった。


世界の音楽シーンを見てると、
確かにZaneの言うことも理解できますね。
ただ、音楽に関してはこの2010年代で
確実に後進国に成り下がった日本を見ていると、
本当に情けない。しょうもない。
悪い方向に変わったとしか思えない10年
だったような気がしてなりません。





アーティストのキャリアを築く方法そのものが、この10年でずっとアーティスト寄りになった。そして2000年には明らかになっていたことだが、ファンとアーティストが本当に求めているのは、自分たちが「どう音楽を聴くか」「何を聴くか」「どうやってその音楽を手に入れるか」を自分たちでコントロールするということ。それがストリーミングによって、ずっと合法的に可能になった。


日本じゃまだまだアーティスト主動だ
なんて言えない気がする…
ただ、ここ数年で日本にもようやく
サブスクが浸透してきたことにより

「どう音楽を聴くか」
「何を聴くか」
「どうやってその音楽を手に入れるか」

っていう部分での変化はあったような気がしますね。
メジャーシーンも、昨年から
どんどんサブスク解禁してましたしね。
ただ、それでもまだまだCDという媒体が強いのも確か。
若年層はサブスク移行率も高くなっていると思うけど、
上の世代は果たして…って部分がありますよね。
そんなこと思うほどの世代までいくと、
むしろ音楽を聴いてすらいないんじゃないか
ってのもまた、ね。
世界的にもそういう傾向はあるだろうけど、
日本だと尚の事、
音楽は若い人が聴くもの
みたいな凝り固まったイメージはまだまだ根強いだろうしね。





今では、そんな彼らの「願望」を中心に音楽業界そのものが作られるようになり、所有権も移った。そうやって出来上がったフリースペースでは、アーティストとファンが直接出会い、知り合い、信頼関係を築き上げている。そんな環境や出会いの中からキャリアを築き、新しいビジネスが生まれることもある。


サブスクから火が付いたミュージシャンって、
日本に誰かいる?
個人的にはパッとは浮かばないんだけど。
日本でミュージシャンに火が付くことが多いのは……
アニメ
…が多い気がするよなぁ。
近年で言うと「鬼滅の刃」で、LiSAの"紅蓮華"



新海誠の映画関連、
「君の名は。」「天気の子」でRADWIMPS



更に遡れば「TIGER & BUNNY」で
UNISON SQUARE GARDEN"オリオンをなぞる"



などなど。
LiSAも、RADも、ユニゾンも、
それよりも前から知ってた人も多数いるほどに
人気や知名度があったシンガー、バンドでしょうが、
普段アニメを見ない一般層まで取り込んだのはこのへん?
改めて、アニメ国家だなぁ(。-∀-)笑
タイバニはまぁ…お腐れ様の影響もあるだろうけど。

髭男、King Gnu、米津とかはどっから火が付いた?

まぁ、でもサブスクの解禁よりも先に、
SNSによってリスナーとの距離が縮まった感はあるよね。
距離感のおかしい阿呆が生まれたのも弊害ですが。




そんなアーティストとファンの対話に、業界がどう関与できるのかという部分で、一種の摩擦も起きた。そのことで音楽そのものがちょっと停滞してしまったところがある。


日本は未だに停滞感があるんですけどー
Zaneさんどうにかしてー




ものすごい速さで動く、エキサイティングな今の状況を見ると、これから先は進むしかないと思う。ここ10年のように停滞することはないはずだ。

―話を聞いているうちに、これから音楽がどうなっていくのか楽しみになってきました。

今ほど音楽のファンであること、そしてアーティストであることがエキサイティングな時代はないんじゃないかな。僕はそう信じて疑わないよ。


海外のシーンを見てれば面白いかもねー。
日本の音楽シーンはいつ面白くなりますか?
アングラは面白いけど、もっと大きな市場の音楽は
いつ面白くなりますか?
自分の音楽観が変わらないとダメですかそうですか。









皮肉込み込みで嫌なヤツになってしまったw

ま、今さらです。


Rolling Stoneでは他にも

さっき名前を出したLiSAや、川谷絵音にも

同様のインタビューがあるので、

興味がある人はそちらも是非。


絵音よ… 絵音が認知されたのは

ベ○子との不○騒動があったからじゃないのか…?(。-∀-)笑



ま、それは置いといて。



2010年代か…

自分のことを語るとすれば、その10年間で

最も音楽にのめり込んだ10年であり
音楽にそこまで興味がなくなった10年

って感じでしょうか。

最大値と最小値を同時に経験した10年と言いますか…

最小値は更新中か?

ま、でも前ブログから読んでくれてる人なら、

それもたぶん何となくわかってくれるとは思います。

熱を持ち続けるってねぇ…疲れるんですよ。知ってました?笑



そもそも音楽ネタでWebで何か書くのは

最初はmixiでライブレポを書いてたのがキッカケで。

その最初に書いたライブレポがまた、

2010年だったりするんです。

そこから4年間? 2013年までmixiで書いてて、

2014年に音楽ネタ一本でブログを書く為に

アメブロを始めました。

そこで2019年まで6年間、書き綴りました。

その6年間で、最後の1年間は

月平均 約29,000PV
年間PV数 約350,000PV

にまでなりました。



アメブロに移ってからは

ライブレポだけはmixiからずっと継続しつつ、

徐々に音源レビューも増やしていって、

最初の3~4年間は

音楽シーンの不平不満をぶち撒けてましたねw

若気の至りとはまさにこのことか
(当時すでに三十路前後←)

いやー、でも音楽ネタに注力し始めて

色んな事を調べて、知って、聞いて、記事にしてきたし、

こちとらリスナーなもんで、やっぱりリスナーにとって

納得できないこと、明らかに軽視されてることなど、

…気に入らなかったんでしょうねぇ。笑

やっぱ音楽業界なんてクソだ!

みたいなことをたくさん書いていた気がします。




でも、それって

そういうことを言いたくなるほど、

音楽に対してを持っていた証拠なんです。


で、後期の2~3年は

音楽業界も悪いのは確かだけど……
あれ?これってリスナーも悪いんじゃねーの?

っていうことも徐々に思い始めてきたんですよね。




音楽業界、音楽シーンの負の面みたいなことも

変わらずに取り上げてはいましたが、

最初の頃よりも数は減り、代わりに増えていったのが

リスナーへの不満

ってのを書き綴っている内に、

業界も悪いし、リスナーにだって原因あるじゃん。

挙句、どっちも全然変わろうとしてないんだけど…


はー、馬鹿馬鹿しい。
やめだ、やめやめ


って気持ちが強まっていったのが最後の1~2年。

もちろんこんな端役に過ぎない、大した影響力もない

ただの音楽ブロガーの一言二言で

何かが変わるなんて思っちゃいませんでしたが、

黙っているよりマシ

と思って、そういったことを書いていました。

それに、数はとても少ないですが、

それでも日本の音楽シーンの為、バンドの為、

ってのを掲げて動いていた人たちはいます。

しかし、それこそ規模が小さかったり、

知名度や影響力もそこまででもない為に、

尽力してもなかなか変わらなかったり、

何なら小さいシーンにも関わらず、

リスナーが非協力的だったりもして、

アングラシーンですらなかなか変わらない

っていうのが現状な気もします。



アメブロ後期の音楽に対する熱なんて、

やんややんや言ってた頃の半分以下…

いや、1/3以下だったんじゃないですかね。笑

唯一、学んだことがあるとするなら

日本(の音楽業界)に
(過度の)期待をするだけ無駄

ってことでしょうか。

んなこと思って記事書いてても、

自分の精神が削られていくだけなので。

なので、どちらの記事も減らし、

熱が冷めていったのでライブ回数も減っていき、

代わりに音源レビューが増えたんです。

自分の好きなバンド、良かった音源を書いてこー

って感じで。

その方が気持ち的にもラクですしね。



で、心機一転

もっと気持ちを楽に、ラフに、

音楽ネタメインだけど、音楽以外も書いてこ

と、思って始めたのが今のブログ。


しかし、未だに変わらない日本の音楽シーンの現状に

疑問に思ったりすることは尽きないので、

以前書いた


↑とか、今回の記事みたいに

たまにそういった音楽シーンに対する記事も書きつつ、

ライブレポや音源レビュー、音楽ネタの他

自分の好きな映画やゲームも記事にするようになりました。

おかげで良いガス抜きが出来ています。

ぶっちゃけ、今は

ゲーム記事書いてるときがいちばん楽しいwwwww



そうは言ってもね、

見たいバンド、来日して欲しいバンドはまだまだいるし、

良い作品を出してくれるバンドもたくさんいる。

あの6年間があったからこそ、出会えた人もいるし、

自分のことを知ってくれた人もいる。

なので、今もこうして

"音楽ネタ"をメインコンテンツにして、

ブログを書いている次第。




と、今回拾ってきた元記事をネタに

自分と2010年代の音楽シーン

に、ついても軽く振り返ってみました。


自分がいくら遅咲きだとは言え、

たった10年で音楽に対する見方とか、意識とかが

こんなにも変わるものなんだなっていうね。笑

今もアメブロ中期くらいの熱を持ってたとしたら

コロナのせいで風評被害くらってるライブハウス

とか

無観客ライブで配信がメインになっちゃいけない

とか

これらの件も、それをネタにしてひと記事書いてたでしょうね。

今はそんな気まったくないですがw



そうして考えてみると、

自分の音楽シーンに対する2010年代は、なかなかに

激動の10年!

……ってのは、さすがに盛りすぎかw

まぁ、そこそこに影響があった10年だったのは間違いなさそう。

熱が冷めきって、0度以下にでもなってたとしたら

ブログツール変えてまで、

音楽ネタでブログ書こう

なんて思わなかったでしょうしね。



こんなんになっても

前ブログから続けて読んでくれてる人もいるみたいなので

ありがたいことこの上なしですね。

多 <(_ _)> 謝





ってことで、ちょうどいいネタを見つけたので

自分の音楽シーンに対する2010年代

の、自分語り記事でした。