新曲、新譜情報続々!

しかしAAもBMも初期の面影ゼロかw

BMは前作継続っぽいからいいけど、

AAはなんかな… 前作はレビューしたものの

この感じで行くなら、次回作はレビューするの迷うな…




新譜に先駆け、昨年EPをリリースしたPVRISも

EPとはちょっと違う感じ?

まぁ、どのバンドもまだ1~2曲、

判断を下すのは時期尚早ですね。

どうも、トトです。




前回のRematchに続き、

POP PUNK盤のレビュー記事といきましょう。

とは言っても、Rematchよりも遥かにヘヴィ!

EASYCOREのパイオニアたるバンドの新譜です。




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Four Year Strong『Brain Pain』
03. Crazy Pills
06. Brain Pain
07. Mouth Full of Dirt
08. Seventeen
09. Be Good When I’m Gone
10. The Worst Part About Me
11. Usefully Useless
12. Young at Heart




POP PUNK/EASYCOREバンドFour Year Strong

スタジオアルバムとしてはおよそ5年ぶり、

7枚目のアルバムとなるBrain Pain

2/28、Pure Noise Recordsからリリースされました。


間にEPやら記念盤やらを挟みましたが、

フルアルバムとしての期間は

ちょっと長かったですねー(。>д<)

でも、こうしてきっちりリリースしてくれました。

先行曲の時点で、期待値は大幅に上昇!

まぁ、自身のサウンドを貫いて

もうじき結成20年を迎えるバンド。

不安など全くありません。

期待に胸を膨らませたまま、聴いていきましょう。





It’s Cool
イントロからヘヴィなギター鳴り響くの
イィ(・∀・)!!
そんな中にクリーンに遠くから響くようなボーカル、
まさに"序章"って感じの始まりを展開させ、
1'30"から一気にバンドサウンドで駆け出します!
AlanとDanのツインボーカルが映えるFYSサウンド!
It's cool...
と、静かに言い放ってからのブレイクダウンとか
それこそがまさにcoolだよね!\(^o^)/
1曲目から引き込まれるわー(*´ω`*)




Get out of My Head
2曲目はリリース日に公開されたMV曲。
脳内でラウドなサウンドを響かせる、まさに
アルバムタイトルの"Brain Pain"な映像はgood!
ここでも竿隊はヘヴィなサウンドですが、
メロディはキャッチーなPOP PUNKそのもの。
それこそがFYSたる由縁よな。
わかりやすーくタイトルを繰り返すサビで、
シンガロング必須すぎるのも最高だな。
低く響かせるブレイクも良い良い。





Crazy Pills
続く3曲目は掻き鳴らすギターからシャウトが響く
こちらもヘヴィな始まりを見せてきます。
ここまでのヘヴィサウンドは、初期を彷彿、
何なら初期より重いサウンドなんじゃないかってくらい。
I think I’m losing control
と繰り返したあとのシャウト&ブレイクも最高かよ。
さらにそこのパートでは
Hey!! Hey!!
という大シンガロングパートもあり、テンション上がるな!


Talking Myself in Circles
4曲目は今作最初のMV曲。
今度はベースが響くイントロから始まります。
ここまでの曲、どれもミドルテンポ寄りで、
この曲もそれに漏れず。
しかし、DanAlanの声、歌い方は、どうしてこうも
シンガロング衝動を掻き立てるのだろうかね。
まったりとした雰囲気の曲にも関わらず、
このシンガロング衝動を刺激するツインボーカルは
昔も今も健在で何よりだなぁ。





Learn to Love the Lie
リリース約2週間前にMVが公開された5曲目は、
縦ノリ感ひとしおなFYS式POP PUNKです。
ヘヴィなサウンドも、ここまでの曲より少し落ち着き
キャッチーなPOP PUNK感を強めてきています。
それでもやっぱりシンガロング衝動には駆られます。笑
ラストサビ前のクラップパートもキャッチーさを押してきます。





Brain Pain
6曲目には今作のタイトルトラックがお目見え。
ガガガッ!ガガガッ!と、
再びヘヴィに掻き鳴らすとこからスタート!
そして疾走パートへとなだれ込んでいきます。
良いっすね、この若干の不穏さすら感じるリフから
一気にヤンチャに切り替わる疾走パートw
そしてブレイクダウンなんてもうハードコアみたいw
やっぱEASYCOREのパイオニアたるバンド、
このヘヴィネスとキャッチーさこそなサウンドよね。


Mouth Full of Dirt
7曲目ではイントロから軽快なリズムと、
ヘヴィなギターが交差する始まりを見せます。
ここまででは疾走感No.1ですね。
良いっすねー!この曲好きだ\(^o^)/
これまでの曲もどれも良曲揃いだったけど、
その中でも、この曲が少し抜き出ましたね。
またブレイクもガッツリ重めで大変よろしい。


Seventeen
8曲目はなんか甘酸っぱいタイトルですね。笑
でもイントロは甘酸っぱさ皆無の重さw
しかし、ヘヴィサウンドが鳴りを潜め、
POP PUNK感が強くなると、途端に青臭くなる。
まぁ、そんなのはボーカル2人にかき消されますがw
でも、首を横に振りたくなる独特なリズムですね。
これはこれで面白い展開です。
ラストのPOP PUNK感ひとしおな部分がとても良い。


Be Good When I’m Gone
9曲目は一転、アコギが鳴り響くイントロに。
2人のボーカルも、さっきまでが嘘みたいにクリーンで、
アコギの雰囲気が良い味を出すエモーショナルナンバーに。
バックにはストリングスが響いてるのも良いですね。
あーいった強力無比なサウンドがFYSの強みですが
アコースティック盤も出すくらいのバンドだし、
こっち方面も曲もフツーに良い。
とても良い雰囲気の箸休め曲( ´∀`)癒サレルー


The Worst Part About Me
休憩は終わりだ!と言っているかのように、
再び厳つい始まりを見せる10曲目。笑
リズミカルに掛け合うようなボーカルが○
サビ前の静けさから、サビに入ればやっぱり
シンガロング衝動に駆られる、DanAlan
シャウト気味なボーカルがこだまします。


Usefully Useless
続く11曲目もヘヴィなギターは響くのに、
陽性サウンドに聴こえるキャッチーさのギャップよ。
ってところも相まって、アルバム終盤に来て、
この陽性POP PUNK感あるサウンドは良いな!
この曲は、アルバム全体を見ても、
POP PUNK色はかなり濃い方だと思います。


Young at Heart
締めのトラックとなるラスト12曲目。
ノイジーなサウンドから幕を開けるも、
そこに割って入ってくるボーカルが静か。
9曲目に続くエモーショナルナンバーの様相を見せます。
Joy Oppositesのような、シューゲイザーのような、
オルタナ寄りのノイジーなギターが終始響く、
今作の中ではいちばん異彩を放つ曲かもしれません。





以上、

Four Year Strong『Brain Pain

でした。

やっぱFYSは裏切らんな!

そんなことを思った1枚。

レビュー中にも書いたけど、サウンド面の

ヘヴィな部分は、これまでの作品の中でも

上位に入るほどではないでしょうか。

デスコア、メタルコア御用達、

プロデューサーにWill Putneyを起用した賜物かな?

ここに陳腐(褒め言葉)なシンセ、キーボードとか入れば

初期FYSの再現になるんじゃね?的な。

それでいてPOP PUNKシーンにも属する、

キャッチーさを感じるメロディはもちろん、

やはりDanAlanによる叫びにも似たボーカルで

シンガロング衝動を掻き立てるのはFYSならでは。


最近はメタルコアに寄ったEASYCOREバンドもいましたが

やっぱこうハードコア寄りのね、

本来あるべき形のEASYCOREみたいなものも、

今作で改めて実感させてくれましたよね。

さすがはEASYCOREのパイオニアに数えられるバンド。

重さとキャッチーさのバランスが絶妙。

キャリアを積んでも、FYSはFYSでした。

20年近く続けるバンドは伊達じゃないですね。



そんなFYS節が光る、5年ぶり7枚目のアルバム

Four Year StrongBrain Pain

バンドの名に恥じぬ、非常に強力でありながら、

POP PUNKリスナーはもちろん、

ハードコアリスナーにも受けるような、

抜群のPOP PUNK/EASYCORE作品。

是非ぜひ、チェック!





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