コロナのことなんて大して気にしてないけど、

花粉(による鼻水)が荒ぶり始めたので、

月曜日からマスクをし出しました。

どうも、トトでず(;  ´ ii `)


しっかし…

過剰だと思える報道、マスクの品切れ、

政府の後手後手すぎる対応、エンタメの自粛…

何もかもが震災からひとつも学んでない、成長してないな。

さすが日本だわ。



さて、ここまで落ち着いてたレビューですが

2/21、そして翌週2/28と、

この月末の金曜2週に渡り、

チェックしようと思っていた新譜が計6枚も

リリースされることになります。

ハイ、ご存知の通り

これだけの枚数が一気にリリースされると

記事にするのが追い付きません(。-∀-)笑

とは言っても、

自分のペースで更新していくことに変わりありません。

1枚1枚、1周で終わることなく

しっかり何周か聴き込んだ上で、

レビュー記事に足る良さを感じたら記事にしていきます。

良さを感じなかたら残念賞。

ってことで、まずは

2/21リリース作の中から1つ取り上げましょう。



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Polaris『The Death Of Me』
01. Pray For Rain
05. Vagabond
06. Creatures Of Habit
07. Above My Head
08. Martyr (Waves)
09. All Of This Is Fleeting
10. The Descent







今、ノリにノッている、シーンが注目する

オージー産メタルコア筆頭のPolaris

SharpTone Recordsから2枚目となるアルバム

The Death Of Meをリリースしました。

この2/21リリース群の中では、

個人的に最も期待値が高く、また楽しみにしていた1枚です。


新ブログに移行してすぐ、

メタルコア(得意)の人には思われたくない

ってのを口を酸っぱくして言ってましたが、

取り上げないとは一言も言ってません。

特定のイメージを持たれたくないだけで。

どうしてもイメージ化させたいんだったら

POP PUNKの人って思ってくれた方が嬉しい。

それに、メタルコア自体は好きですしね。

ってことで、新ブログとしては初となる

メタルコアのレビュー記事、

Polarisの新譜を早速聴いていきましょう。





Pray For Rain
まずはオープニングの1曲目は、優しく静かに響くリフに
vo/Jamieのスクリームが乗るところからスタートします。
そこから徐々にバンドサウンドを強めていき、
ここだろ!ってところから、鋼鉄リフが響く
メタルコアサウンドへと変貌していきます。
1コーラス目は全体的にはエモーショナルな雰囲気で
サビではba/vo.Jakeのクリーンボーカルも相まって
その雰囲気は大いに増長されています。
2コーラス目に入ると、サウンドも攻めに入り
アグレッシブなメタルコアにJamieのスクリーム
そしてブレイクダウンへと突入していきます。
2コーラス目のアグレッシブさ良いよなぁ( ´∀`)
ラストサビは再びエモーショナルさを全開にし、
ラストはブレイクできっちり落とし、
アルバムのオープニングを締めます。


Hypermania
新年早々1/8にMVが公開されたシングルの2曲目は
打って変わって頭っから大いに攻め立てます。
ブレイクにスクリーム、バックコーラスのJake
シャウト気味に叫んでるのも良い。
メタルコア然としたサウンドを全面に押し出し、
2'41"の中で複数回のブレイクダウンをぶち込み、
Polarisの武器とさえ思うJakeのクリーンの一切を排除した
短く、勢いのあるアグレッシブナンバー。


Masochist
リリースから約3ヶ月前、今作収録曲の中で、
初のお目見えとなった3曲目。
この曲にはポップパンクやエモの要素もある
と、バンドは語っていましたが、エモは何となく
曲の雰囲気からも漂ってくるからわかるけど
POP PUNK要素はよくわかんねーな(。-∀-)笑
サビのシンガロングパートかな?…いやいや、笑
シンガロングなんてPOP PUNKでなくてもあるがな。
しかし、エモーショナルな要素は大いに感じる
叙情性の高いメタルコアを展開しています。


Landmine
アルバムリリース1週間ほど前に、
MVが公開された4曲目。
最初のMV"Masochist"、続く"Hypermania"と、
先行した2曲でも今作への期待を十分に煽りましたが
公開3つめとなるこの曲で磐石になりました。
イントロからのへヴィサウンドよ!
アップテンポなメタルコア大好きよ\(^o^)/
Heeey!! Heeey!!!
っていうシンガロングパートもアツいっすね!
叩き落とすブレイクダウンをいいぞーこれ。
しかもこの曲、リフがちょいちょいツボを刺激してきます。
サウンドはクールだが、展開はアツい。
リリース前に期待を底上げするには
十分すぎる曲であったのは間違いないですね。




Vagabond
ノイズに混じるへヴィなリフから幕を開ける5曲目。
ここでも始まりはアップテンポに展開。
サビではJakeのクリーンが響く、Polarisの王道展開に。
2コーラス目には更に駆け足気味になり、
疾走するところでクリーンという珍しい展開も。
しかし、しっかりブレイクで落とすところも
メタルコアしてて良いですね。
タイトル通り、誰かこの曲で『バガボンド』のMAD作れ!←


Creatures Of Habit
6曲目は不穏に鳴り響くリフから
Jamieのスクリームキッカケでブレイクで始まります。
ここでは手数足数の多いドラミングがツボです。
サビではテンポを落とし、エモーショナルに寄るも
Jamieパートは継続でスクリームが響きます。
ラストサビ前の少し加工したようなクリーンが、
Linkin Park"Jornada Del Muerto"みたいっすね。
しかし、この曲のブレイクは今作の中でも
トップクラスにへヴィなところが素晴らしい。


Above My Head
7曲目はへヴィサウンド、疾走パートと、
重さと軽快さを経て、安定のクリーンボーカルと。
Polarisらしいメタルコアを展開しています。
ややエモーショナルに寄っているところも、
お国柄というか、オーストラリア産って感じします。
大きな会場でも映えるようなサウンドメイク、
ライブのラストでもいけそうな余韻を持たせたアウトロ、
そういった曲の持つ雰囲気もバッチリです。


Martyr (Waves)
心臓の鼓動のようなSEから始まる8曲目。
静のギターと共にJakeのクリーンから幕を開けます。
今作イチの聴かせる歌ものナンバー。
ここへ来てJakeがメインを張るエモーショナルトラックは
アルバム内の箸休め的な曲でもあり、
ラストでも緩急をつける役割を担うような曲です。


All Of This Is Fleeting
前曲に続くようにエモーショナルな展開を見せる9曲目。
しかし、こっちの方がバンド感は大いに強く、
前曲の壮大さも持ち合わせつつ、Jamieパートも完備で
バンドの激しい部分も見せつつ、
Jakeのクリーンとストリングスが映えるサビも。
久々に見せるへヴィなブレイクダウン部分が、
大いにメタルコアを感じさせます。


The Descent
ラスト10曲目は今作最長となる5分超え。
しかし、のっけからへヴィなメタルコア全開!
Jamieが叫び、Jakeが歌い、
そんな掛け合い的なボーカル展開もしつつ、
やはり曲全体の雰囲気としてはメタルコアです。
ラストはJamieのスクリームにエコーをかけ、
メタルコアしつつも壮大な展開を見せます。
5分間しっかりメタルコアをやりきり、
今作をしっかり締めます。





以上、

Polaris『The Death Of Me

でした。

やっぱPolarisえぇなぁ(*´ω`*) と思える1枚。

アルバム換算としても、まだ2枚目ってこともあり

大きなサウンドチェンジもすることなく、

軸を崩さず、Polarisとしてのメタルコアを

しっかりと貫いたのは大いに高(好)評価です。


Polarisの武器でもある、Jakeのクリーンはもちろん

そこに寄ったエモーショナルな展開はありつつ、

へヴィなところはへヴィに、

攻めるところはきっちり攻め、

Jamieのスクリームが活きるところもちゃんとあり

そこらへんの切り替えがしっかりしてるというか、

しっかりバンドの強みを押し出してるとも思います。

2人のボーカル、それぞれが主役を務める

歌ものエモーショナルナンバーもあれば、

アグレッシブサウンドが光る曲もありますしね。


そんなPolaris、現在は母国オーストラリアで

Wage WarAlpha Wolf、そしてCrystal Lakeを迎え

レコ初ツアー中。

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この4組ってのが間違いない組み合わせなのが

素晴らしい!が、それ以上に

羨ましい!(。>д<)

CLがこの3組を日本に呼び寄せて、

ツアーしてくれりゃ良いのにな(。-3-)-3


そうでなくても、またPolaris見たいなぁ。



ライブ自体もフツーに良かったからね。

是非とも2度目の来日を実現して欲しいなぁ。

いさみさん!タツさん!←



そんな期待に大いに応えてくれた新譜、

PolarisThe Death Of Me

来日公演で彼らもライブを体験した人はもちろん、

現行メタルコアシーンのバンドが好きなら、

聴くこと、追うことに損はない1枚です。

是非ぜひ、must check!





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