数日前、スマホからWeb拍手の項目が消えていましたが、
「スマホ版Web拍手」リニューアルの弊害だと思われます。
こういうのって前ブログもそうでしたが、どこも変わりませんね。
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『パラサイト』がオスカー4冠を達成したことで

流されやすすぎる日本人が、

こぞって映画館に殺到したみたいですね。

そして、案の定

客層の質が問われているところまでがワンセット。笑

映画にしろ、音楽にしろ、何でもそうだけど

日本のこういうエンタメ系が成長しないのって

話題性とか人気とかを優先的に選ぶ業界側にも原因はあるけど

普段からそういう場所に行かない層、

いざ、業界の思惑に馬鹿にみたいに乗っかる層の、

見識が民度が低すぎるのも原因ですよね。

ホントしょーもな…(。-ω-)-3

どうも、トトです。



で、そんなワタシはというと。

アカデミー賞とは関係ない作品を観てきました。

アカデミー賞関連のヤツは次回…か、その次←




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ヒトラーを殺し、
その後ビッグフットを殺した男

その男に、狩れないものはない――
軍人を引退し、愛犬と共に平和な老後を送るカルヴィンのもとへFBI捜査官が訪れる。カルヴィンはかつて、あの史上最悪の指導者アドルフ・ヒトラーの暗殺も行なった伝説のナチハンターだったのだ。「人間に感染する恐ろしい病原菌を持つ、ビッグフットを殲滅してほしい。」依頼されたまさかの極秘任務に、引退後、心の奥底でくすぶっていたハンティングへの渇望が再び湧き上がる。カルヴィンは銃を背負い、ナイフを片手に史上最も過酷なミッションに挑むのだった…。





と、いうB級臭がすごいのを観てきましたw

これがまた2/14から1週間限定上映!

しかも渋谷の1劇場でのみ!

その1週間で数少ない休日だった為、

小劇場とはいえ、満員でした。

で、こんなもんまた邦題がアホ臭いだけだろw

と思いきや、原題は

The Man Who Killed Hitler and Then the Bigfoot

まんまwwwww

というか、ヒトラーは後世でネタにされすぎだろうw



冒頭、ヒトラーのところに潜入する
若き日のカルヴィンが荷物検査されるシーンで
針がになってる腕時計が出てきたんだけど
すっげー時間わかりづらそう(。-∀-)w
実用性に欠ける時計だわーw

本編はそんなカルヴィンの若き日と現在を
交互に描いていくような感じですが、
序盤も序盤、
ヒトラー暗殺シーンは直前でカットΣ(´□`;)
色々と仕込むとこまで見せといて、
総統の部屋まで行ったんだったら
ちゃんと暗殺するとこ見せてよ!w
タイトルにも名前入ってるのに、
まともに顔見せることもなく死ぬとかw


で、サム・エリオット演じる、現在のカルヴィン
そのじーさんの日常が平和すぎた。
おかげで睡魔との戦いでした。
というか一瞬負けた(。-ω-)zZ
もしかしたらこの睡魔に負けてる間に、
ヒトラー暗殺の瞬間が出てたかもしれませんが。
自分の両隣の人も負けてましたね。笑
オマケに左の人は寝息がうるさかった(# ゚皿゚)イライラ
イビキじゃないんだけど、無駄に寝息が大きい人いるじゃん?
あれです。頼むから静かに寝てくれ、と。
しかも持参してた炭酸飲料が臭ぇ…(# -"ω-)
暗くて見えなかったけど、ライフガードみたいなにおいだったな。
ライフガードは嫌いじゃないけど、映画館には相応しくない。
という、今回は左隣のヤツが完全にハズレでした。

で、
新聞やニュースでやってる大量殺人は
実はウイルスによる大量死だと、
ある夜、突然やってきたFBI捜査官から告げられます。
で、病原体はカナダにいるビッグフットだと…w
いや、タイトル通りなんだけど唐突すぎてw

ビッグフットが生息してる半径…
何十キロだったか、何百キロだったか、
その範囲にいる生物は死滅したらしい。
で、じーさんにビッグフットを殺ってほしいと。

その時点ではじーさんも渋ったけど、
弟に決意表明的に話をしたあと、カナダへ向かいます。
防護服皆無でw
いや、じーさんの血には免疫があるって言われたけどさw
そういうのって確実に100%防げるもんじゃなくね?w
周りの連中は完全防備なのに、
じーさんだけノーガードって図が
可笑しすぎて笑ってしまうわw

そして、じーさんはスコープとライフル、ナイフという
武装は最低限のものだけ選んで、
ターゲットのいる森の中へ。
入って速攻、ビッグフットのドタマに銃弾をヒットさせる
さすがのじーさん。
しかし、森の中にはトナカイはいるわ、フクロウはいるわ
フツーに生き物いるやん!w
と、FBIのガバガバ捜査にツッコミを禁じ得ないw

肝心のビッグフットも
死んだフリをしてじーさんを欺いたり
多少は知恵があることを覗かせますが、
取っ組み合いの末、経験に勝るじーさんにより
近接用のナイフであっさり撃退されます(; ゚Д゚)エェ…
じーさんも出会い頭に
名前負けしてる
って言ってたけど、ホントそれよw
見た目もなんかそんな凶悪でもないし、
大きいには大きいけど、デカい部類のバスケ選手くらいやん。
重量級力士ならフツーに勝てそうw
ナイフで刺した瞬間、吐瀉物を顔面に浴びるじーさんですが
いくら免疫持ってても、それだと感染しねーか?w

相討ちになったかのように、
じーさんの葬式が行われます。
時が経ち、変わらず理髪店を経営する弟。
息抜きか、じーさんの飼い犬だった
ラブラドールのラルフを連れ、
じーさんとビッグフットの対決の地?である
カナダ?の湖へ釣りに出かけます。
もはやあそこがホントにカナダなのかどうかも疑わしいw
すると、ふと森の中から姿を現すじーさん
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
しかも、幻でも幽霊でもなく、
フツーに生きてたっていうオチw
作中の時間でも、そこそこ経過してますよね?
動物とかはいたけど、そんな数少ない動物を狩って
食い繋いでたりしたのかな?w
いやいや、だとしても
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工www



という映画でした。

タイトルからして絶対B級かと思いきや

内容的にはそこまでB級感なく。

かと言ってシリアスギャグでもなく…

いや、ある意味ギャグ要素は色々あったけどw

率直な感想としては

なんじゃこりゃwww

な映画でしたw

サム・エリオットの無駄使いよw

良かったのは、犬のラルフと

ポッと出のフクロウが可愛かったくらいかな←

東京ではこの1週間で終わりですが、

3/29~31の3日間、シネ・リーブル梅田にて公開!

興味ある関西方面の人は是非!w